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【第176回】転職って何歳まで?? 2022.8.25送分

ブログマインズのわくわくキャリア相談室

こちらのブログではFM GENKI(エフエムゲンキ)にて放送中のラジオ番組、【マインズのわくわくキャリア相談室】のトーク内容をご覧いただけます。

■放送日時  第2・4木曜日 9:29~9:49
■提  供  株式会社マインズ

 

メインスピーカー

株式会社マインズ  代表取締役 会長 河本 尚吾

MC

FM GENKI  パーソナリティー 津雲 あおい さん 

転職は「目的」ではなく「手段」

津雲 さて、河本さん。唐突ですが。河本さんは、何歳まで転職って可能だと思われますか?

河本 おぉ~…(笑) そういう特集とか記事とか多いですけど、一般的には「35歳までが良いよ」とか、「まぁまぁ40歳まででしょう」とかね。

津雲 えぇ~40歳まで…(笑)

河本 って言いますけど。前後に言葉を付けるんだったら「キャリアアップする転職をするなら」って感じなんじゃないですか?

津雲 ほぉ。キャリアアップする転職ならば、35歳とか40歳までかな~って感じですかね?

河本 キャリアアップを考えるならそうですね。でも、その転職っていうのも、どういう意味の転職かにもよるじゃないですか?

津雲 はい。

河本 要するに、50代60代からの転職、20代の転職、中小企業から大企業への転職、スタートアップへの転職、いろいろあるんですけど。何が正解かっていう話をしても、それはあまり意味がないと思うんですよね。

津雲 そうなんですか?

河本 うん。まぁ、転職は目的じゃなくて、手段だと思うので。

津雲 はい。どうしても手段とは思えず、目的になってしまいがちかも知れないですが。

河本 転職が目的だったら、ずっと転職し続ける?(笑)

津雲 昔から1つの所に落ち着かないって言うか、何年かすると変わらなくちゃいけないんじゃないかっていう気がしてたんですけどね。その時は転職が目的だったかも知れないです。

河本 環境を変えるのが目的だったんじゃないですか?

津雲 あ~!なるほど!

河本 その為の手段が転職だっただけで。

津雲 そうなるとそうですね。手段は転職だったのかも知れないです。

河本 飽きたとか!?(笑)

津雲 はい。それはよくありました(笑)

河本 だから、転職はどこまで行っても手段だと思うので。環境を変えたりとかね、新しいことに挑戦したいとかね、お給料を増やしたいとかいろいろあると思うんですけど。まぁ、会社を変わるってそれなりに勇気もいることだと思いますし、それはどうしても若い方がアドバンテージあるじゃないですか?

津雲 そうですよね。それは思います。

河本 だから、歳を重ねても転職をしようと思うと、結局、人から必要とされてる状態だったら大丈夫なんじゃないかなと思うんですけどね。

津雲 人から必要とされる転職なら何歳でも大丈夫?

河本 だって、必要とされてるんですよね?

津雲 そうですね(笑) 確かにおっしゃる通りです!

河本 でも、その状態を作ろうと思うと、やっぱり社内の人とかと普段から付き合ってないと。自分の価値って今どう見られてるのかなとか、社内価値と社外価値、市場価値ってちょっと違うので。

津雲 確かに。

河本 別に市場価値がなくても、特定のある1社にだけ必要とされたら、それはそれでアリじゃないですか?

津雲 はい。

河本 っていうような具合で、百発百中っていう100%の安全っていうよりも、自分自身がちゃんと人から必要とされる為に、いろんな人とちゃんと出会っておくとか、自分自身の長所のスキルを磨いておくとか。年齢とか地位とか身分とか能力以外のもので話をしないようにするとか。

津雲 あー。それもしかしたらとっても大事なことなのかも知れないですね!

河本 過去の経験とかね。転職したら全部邪魔な物ですから。

津雲 やりがちかも知れないですが、やらない方が良い?

河本 今の場所で必要なものは、他の場所に行ったら大体要らないですよ(笑)

津雲 あっ(笑) これ大事ですね!

河本 うん。思いません?(笑)

津雲 そうだと思います! 言われて初めてそうだなと…思いました。

河本 前の会社のことばかり引っ提げて来られたら、絶対仲良くなれないですよ。「じゃぁ、戻れば?」っていう(笑)

津雲 あははは(笑)

河本 そりゃそうですよ。

津雲 それは、世の転職する皆さん、胆に銘じておいた方が良いでしょうね。

河本 その前の実績で言うこと聞くのは、前の社員だけですよ。

津雲 あははは(笑) まぁ、それが職を変えるっていうことの良さでもあり、悪さでもありっていう感じはしますね。

河本 まぁ、だから自分自身が、しっかりと言ったことをちゃんと実行できたりとか、この会社でどういうことをしたいかっていうことの目的をちゃんと持ってたりとか。「その為に必要なことを何でもしますよ」っていう一兵卒精神と言うか、等身大の自分をちゃんと受け入れてる状態。変に見え張るとか、必要以上に見え張る場合って、自分に能力があればそんなことしないでしょう?

津雲 うん…はい(笑)

河本 能力がないから見栄張ったりとか、必要以上に自分を大きく見せたりとか、訳の分からないことをしてハッタリかまそうとする訳じゃないですか?

津雲 うーん。。。

河本 そんなの要らないから、等身大でちゃんとやって、失敗したら失敗したでそれを改善してとか。ちゃんと分からないことがあったら、上だろうが下だろうが聞けて、何せ結果を出すことにコミットできる人だったら、その為に性別とか年齢とか関係なくコミュニケーションを健全に取れていけるんだったら、別に何歳だろうが何であろうが絶対人から必要とされるので。って言うか、喋ってて思ったけど、そういう人が少ないから、それをやってりゃ絶対大丈夫っていう感じですかね(笑)

津雲 あー。なるほど!よく分かりました。

河本 「もう歳だからなぁ…」なんか言ったら、一番若い人が絶望しますからね。

津雲 あははは(笑)

河本 「じゃぁ、病院行けば?」っていう。

津雲 あ~…なるほど。

 

隙間時間にでも何かを掘り下げて考える癖をつける

津雲 お話聞いてて思い出したっていうので言えば、河本さんは、何でこう私が唐突にした質問に対してすぐ答えられるんですか?

河本 いや、まぁ、普段から考えてるからとしか言いようがないんですけど。

津雲 どんなジャンルでも、大体質問すると答えが出てくるので、じゃぁ、どんなジャンルでも考えてるのかなーって、その辺が凄くいつも不思議に思うんです。

河本 あー。まぁ働くって、労働雇用って、元々教育との結び付きがすごく強いので。教育も今はダメだって言われてるじゃないですか?

津雲 昔からかも知れないですが、はい。

河本 そのダメな教育を受けて来た人が出てきたりとか、皆どういう精神状態なんだろうとか、じゃぁ、どういうことをやっていけば上手くいくんだろう? とか。いろんな角度から調べたり、考えたりは普段からしてる中で、一つの仮説なり答えなり「いや、やっぱりこれじゃないんじゃないかな…」みたいなことを移動中とか寝る前とか、何かをしなくていい最中って言うんですかね? 聞かれてから考えるんじゃなくて、逆に、そういう時に考えてて纏めてるから、聞かれた時に脳みそから引き出してくるみたいな。

津雲 あー。何となく私のイメージですけど、何かに対しての質問と答えを自分の中で一回考えて、結論を出して頭の中にしまって置いて、何か質問が来た時に検索を掛けるみたいな感じですかね? 

河本 そうそうそう。「何で転職ってするんだろう?」とか、「何で労使トラブルって起こるんだろう?」とか。全部ケースバイケースなんですよ。当たり前ですけど(笑)

津雲 あははは(笑) 

河本 そのケースバイケースって言いながら、「根本的なものにどういう所があるんだろう?」とか。「ごねる人とちゃんと納得する人の違いってなんだろう?」とか(笑)

津雲 はい(笑)

河本 そういうことを考えていってると、「自分はこうだけどな」で終わらせると、その先ないじゃないですか?

津雲 そうですね。結局は自分のことしか分からない。

河本 自分のことは置いておいて、「社会的にどういうことなんだろう」っていうことを考えないと、人のお客さんとかね、従業員なりスタッフなりから何かの相談とかトラブル、クレームがあったり、いろいろあった時の根本的な自分の指針ていうのが作れないじゃないですか?

津雲 はい。

河本 だから、普段からそれを考える。前にも言ったかも知れないですけど、晩御飯を食べる時間になってから「今から晩御飯何しようかな」って考えるんじゃなくて、朝の通勤の電車なり運転とか、何だったら前日の時に「明日の夜はこれにしよう」って決めていれば、時が来てから悩む必要ないじゃないですか?(笑)

津雲 やりがち…(笑) いつも、スーパーマーケットに行ってから「え~今日何食べよう~。何食べたいかなぁ~。何を買おうかなぁ~」ですね。

河本 そうすると、時間が勿体無いと言うか。

津雲 確かにそうなんですよね~…(笑)

河本 スーパー行った時には、3日先の分まで考えられるじゃないですか?

津雲 あははは(笑) 理想!!

河本 そしたら、時間が節約になって、また自分の中で「こうかな~?」「これに対してはこうかな~?」って問答する時間が増えるので。そんなに浅い回答にはならないと言うか。そうやって時間を作っていってる感じですね。

津雲 はぁ…。なるほど。問答と言えば、河本さん、ちょっと面白いことを始めたって小耳に挟んだんですけど??(笑)

河本 YouTubeですか?

津雲 YouTubeです!!

河本 はいはい(笑)

津雲 河本さんは、サンズイの“河”に“本”にアルファベットで“show”。“河本showチャンネル”で検索していただきますと出てきますね!?

河本 そうですね。経営者としての僕と、社労士としての僕と、漁師としての僕がいるので。

津雲 沢山いらっしゃいますね!

河本 そう。これは社労士としての僕のパターンって感じです(笑)

津雲 これ、でも、社員さんからお題と言うか、質問がくる訳ですよね?

河本 はい。それに即答するっていうやつです(笑)

津雲 はい。比較的短い動画なんですかね?

河本 はい。ショートをメインとしてるので1分ですね。

津雲 これって打ち合わせあるんですか?

河本 ないです!

津雲 ないんだ(笑) じゃぁ、本当に、さっきの私みたいに、唐突に「河本さん、これって何なんですか?」っていう質問がやって来るっていう感じですか?

河本 そうなんです。やってみて分かったんですけど、やっぱりショートって、やや早口でちょっとテンション上げて喋らないと面白くないんだなっていうのが分かって。

津雲 あははは(笑) 

河本 「うーんと…」っていう間すら要らないっていう(笑) 

津雲 あっ、そういう学びもある訳なんですね!

河本 より反射神経を求められるので。

津雲 100本ノックみたいな?

河本 そうそう(笑) そんな感じです。「続けて行きます!続けて行きます!!」みたいな感じで、いい緊張感を持ってやって、答えられなかったら僕の負けみたいな(笑)

津雲 あははは(笑) そんな時もあるんですか?

河本 今のところないんですけど。

津雲 あっ、それは素晴らしい!

河本 今、自分で「何を聞かれたら困るかな?」って考えたら、「趣味は何ですか?」とか聞かれたら「うーん…」ってすぐ答えられなかったりとか。

津雲 でも、そんな質問もきそうですか?

河本 分からないですけど。自分の趣味なんかを深く掘り下げて考えてないからでしょうけどね。どうでもいいっていう(笑)

津雲 私のイメージだと、さっきからのお話を聞いてますと、河本さんは考えることが趣味なのかなって。

河本 あっ、ちょっとそうかも知れない。思考を止めることができないって言うか。

津雲 ずーっと考えてるんですか?

河本 放っておいたら湧き出ちゃってるので、しんどいです。

津雲 しんどいんですか!?(笑)

河本 まぁ、だから、強制的にそういうのを考えないでいい為に、漫画を読むとか。

津雲 あー。なるほど!

河本 じゃぁそっちに集中するので。

津雲 漫画を読んでいる時は、このストーリー、話のネタに使えるかなとかそんなことは考えないんですね?

河本 考えないです。

津雲 それは純粋に楽しむっていうことで。それが趣味なんじゃないですか?

河本 趣味が漫画って、ダサくないですか?

津雲 あははは(笑) いいんです! 趣味はそれぞれの人の為のものです!

河本 まぁまぁ、そうですね(笑)

津雲 なるほど~。何本かチラチラと拝見してるのですが、面白いですね!

河本 まぁ、一つの試みと言うか、それで稼ごうとかはないですけど。仮に、うちに面接にくる人とか、社労士事務所で競合になった時に、最終的にどちらを選ぼうかなと思った時に、情報量が多い方が良いじゃないですか?

津雲 そうですね! よく知ってる人の方が親近感が沸くと言うか。

河本 それに、BPO事業っていうのはエリアを選ばないので。北海道の仕事でも東京の仕事でも受けれるので。

津雲 なるほど~! じゃぁ、やっぱり広くネットでPRをしてという方が有利ですよね?

河本 という仮説ですけどね。

津雲 まぁ、今ちょっと実験中ということですね?

河本 はい。

津雲 お聞きの皆様も、是非“河本showチャンネル”を。

河本 思考としては今のところ、やっぱり海の知識が一番浅いので(笑)

津雲 あははは(笑)

河本 そこは詰まることが多いんじゃないかな、とは思いますね(笑)

津雲 なるほど! でも、幅広いですね~。

河本 海はね、実際に僕も多少やってるとは言え、基本的には弟がメインでやってるので、詳しさレベルで言ったら負けてますけど。

津雲 でも、そのうち追い付け、追い越せですね!

河本 そこの哲学もまた作っていきたいですね。

津雲 海の哲学!?(笑)

河本 一次産業か。一次産業を通して何かできることって言うか。

津雲 はい。夢は広がるばかりのような気がいたしますが。

河本 はい(笑)

津雲 マインズのわくわくキャリア相談室、本日はこの辺りでのお別れです。河本さん、ありがとうございました。

河本 ありがとうございました。