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【第88回】外国人の雇用問題…その前に日本人の雇用の見直しと企業側の採用活動について2018.12.13放送分

ブログマインズのわくわくキャリア相談室

こちらのブログではFM GENKI(ゲンキ)にて放送中のラジオ番組、マインズのわくわくキャリア相談室】のトーク内容をご覧いただけます。

■放送日時  第2・4木曜日 9:29~9:49
■提  供  株式会社マインズ

 

メインスピーカー

株式会社マインズ  代表取締役社長
河本 尚吾

 

 

MC

FM GENKI  パーソナリティー
中村 佐織さん 

 

 

 

外国人の雇用問題どう思いますか?

中村 さて、河本さん。今年も色々な話題を扱ってきたんですけれども、そんな中で、日本で非常に大きな話題となりまして、また2018年から来年にかけても、引き続き問題になるんじゃないかな、という風に思われるのが、外国人の雇用問題ですね。

河本 はい。

中村 なかなか日本っていう島国の中では、外国の人が入って来るっていう事にまず抵抗があったりして、非常にこの問題は、まだまだ続くんじゃないかなっていう風に思うんですが。

河本 そうですね。本当に賛否両論がずっと続いて行くんだろうなとは思います。

中村 でも人材不足の問題を解決するには、この外国人の雇用を拡大していくっていうのは必要な事なんですかね?

河本 選択肢が別にそれしかないっていう訳ではないとは思うんですけども。その選択肢のひとつには入って来るんじゃないですかね。企業としては、そういうところが欲しいっていう気持ちは分かりますしね。でも、国単位として考えたら、例えば地域の一住民って言うんですかね。として考えたら治安が…とかっていうのも分かりますしね。それぞれの立場によって、外国人の就労っていうのが、見方が変わって来るんやろうなぁっていうのをすごく思いますね。

中村 でも、いずれは国が進めようとしてる外国人雇用の拡大というのは、必然的にやって来るんでしょうかね?

河本 結構降って沸いた様な話なんですけども。

中村 あっ、そうでしたか!?

河本 そうなんですよ。いきなり「雇用を拡充します」みたいな事が、今年のいつくらいですかね、途中くらいからフッと出て来て、急速に進んで行ったみたいな感じですね。

中村 それは何かキッカケがあったんでしょうかね?

河本 僕はちょっと思い当たる節が「これ!」っていうのが特に無いんですけれども。

中村 何か意図があるんでしょうかね、国としての。

河本 ただ、すでに今日本に結構居ますけどね。

中村 あっ、ほんとに最近ね、身近な所でスーパーとかコンビニなんかでも、外国人の方がお仕事してたりっていうのはよく見かけますし、本当に増えたなっていうのは実感しますよね。

河本 はい。だから増やすんやったら、それに合った制度をちゃんと作って欲しいなって感じですかね。

中村 今、その制度を作ろうとしているところなんでしょうか?

河本 そうですね。ただ、ちょっと降って沸いた様な感じがあるので、もうちょっと中身をしっかりと揉んで欲しいなって感じはありますけど。

中村 急いでますね。でも、日本の人材不足問題っていうのは、基本の根底にあって、もっと細かい所に目を向けていくと、例えば、求人広告を出しても人が来ないとかっていう小さな問題がいっぱいある訳ですよね?日本人でもお仕事が欲しいっていう人は絶対に居る訳でしょ?

河本 いますいます!

中村 じゃぁ、上手く採用をすればいいんじゃないかなって…、その辺り企業の方が募集を上手くするとかっていう、何か解決方法っていうのはないんでしょうか?

 

戦略的な採用活動の必要性

河本 ほんとに戦略的に採用活動をしないといけなくなってきたって感じですかね。

中村 その採用活動って、ただ募集します!だけじゃダメだという事ですか?

河本 そうですね。例えば、パン屋さんするとするじゃないですか。何も考えずに空いてる所に建ててパン売れますか?

中村 あははは(笑) いやっ…まず来ないですね。

河本 人が居なかったら…ね。例えば、大通りから一本入ってるとか、もしくは極端な話、森の中でパン屋して人来るのかなとか。

中村 あははは(笑)うん…。

河本 たまたま空いてたからとかで。

中村 そうですね。

河本 売る気ないんかって話ですよ(笑)

中村 あははは(笑)じゃぁ、まずは、“パン屋さんを作りました!出来ましたよ!来てください!”っていう事をお知らせする必要がありますよね。

河本 多分…どういった人にこのパンを買って欲しいかって考えると思うんですよ。まず。地域なのか、このエリアの人なのか、若い人なのかとか、女性なのかとか、パンが好きじゃない人に逆に食べて欲しいパンなのかとか、色々あると思うんですよね。そういった人達に向けて売る為にはどこが良いのか。とか、どんなパンが良いのか。とか、考えるじゃないですか。

中村 という事は、宣伝費ってよく会社だったらあると思うんですけど、ただいたずらにチラシを作って、漠然と撒くっていう方法ではちょっとダメだよっていう事ですよね?

河本 それが、60代以上の主婦層って言うんだったら良いんじゃないですか。

中村 まぁ、チラシを手に取って見る時間とか、機会がある人っていう事ですよね。

河本 はい。逆に20代女性って見ないと思うんですよね、チラシとか。全部スマホで解決しちゃうと思うんで。

中村 今一番求人とか、もし探す場合だったら、やはりインターネットかなと思うんですけれども。

河本 ですね。売る商品を売りたい時に、どうやったらいいんだろうって考えない人はいないんですよ。それと同じレベルで、採用の事もしないといけないっていう事です。

 

 

ターゲットに沿った採用手法
~工夫次第で効果的な求人に~

 

中村 そうですね、今だったらSNSで宣伝をするっていうのが多いんじゃないですか?

河本 そうです。SNSを通して採用活動を、見てる人向けにちゃんと発信するですとか。Web上で言うと今はindeedですよね。みんなIndeedを通して仕事を探してるので、その中で自社の求人がちゃんと上位に来るように工夫するとか。

中村 それって工夫で出来るんですか?

河本 出来ますね。工夫って言うのは、お金が一円も掛からずにっていう、そういう意味じゃないんですけど。これを準備して、あれを準備してっていうのを、手順踏んでちゃんと続けていったりすると、上位に挙がって来たりするんで。例えば、チラシを撒いてお客さんが来て、パン買ってくれたらいいんですけど、仮に来なかったら「何で来なかったんやろう」「この値段がアカンのかな」とか、「チラシの中身がアカンのかな」とか、「見てもらってないんかな」とか、考えるはずなんですよね。でも、求人の場合だけなぜか、求人出しました、人が来ません、で止まっちゃうんですよ。「何で来ないんだろう」っていうその先がないんです。今時の若い奴はみたいな感じで話終わっちゃうんですよ。なぜそこで止まっちゃうのかなーっていう所を、ちょっと深堀しないといけないんじゃないかなって思います。

中村 うーん、そうですよね。それはやはり、今までも河本さんがずっとおっしゃってきた、あまり努力しなくても人が来てくれたっていう時代がありましたよね?その名残でもあるのかも知れませんよね。

河本 はい。僕の立場で危惧するのは、結局、一億総活躍とか言ってるんですけど、企業としては、なぜ来ないんだろうっていうのはちゃんと努力して、例えば女性が働きやすいとか、高齢者でも働きやすいとか、色んな人でも採用して雇用できる環境を制度設計していって、一生懸命やってる会社が、その中に外国人を使うのは全然OKやと思うんですよ。

中村 何もその努力をしない上でいきなりっていう。

河本 要するに安易に走るって事ですかね。それはちょっとどうなんかなって思いますね。

中村 国内の問題を先にちゃんと整理しましょうよっていう事ですよね?

河本 自社をね。

中村 自社をね。

河本 来る外国人も気の毒ですよ。

中村 そうですね。実際そういう問題が起きていますよね。

 

「なぜ来ないのか」見極め、そして分析する

河本 人が来ないのはなぜ?っていう所をやらないと、どちらにしても外国人を使ったとしても、上手くいかないんじゃないかなって思いますし、当然日本人来ないですし。そっちの方が企業にとっては困る事なんじゃないっていう。

中村 採用に関しては、今一番インターネットを使うっていうのが多いと思うんですけれども、もう今ってホームページを見ないんじゃないかなっていう風に思ってて。SNS中心で、サイトの方に飛んで実際に見るっていう事も、実際減ってるんじゃないかなって思うんですけれども。これってどうですかね?

河本 はい。SNSで情報を集めたりとか、閲覧したりとか、投稿したりっていうのは、好きな人はやってると思うんですけど、その中で、何か欲しい物を探すことが出来る人はそれでもいいと思うんですよ。お店を探すにしても何にしても、SNSじゃなくて、いわゆる普通のネットって言うんですかね。Googleだったりとか、そういうのを使う事も多いと思うんですね。その何かを探す時に、検索する時に、今一番上位に来てるのがGoogleなんですね。

中村 という事は、雇用側は自社のサイトは持ってた方が良いという事ですか?

河本 そうです、そうです。誰も見ないからではなくて、無いと引っ掛かからないので。

中村 そうなんですね!今SNSだけっていう、小さな企業もあったりすると思うんですけど、実際にはそういう流れになって来てると言うか。

河本 そうですね。商品を売ったりとか、集客する時にSNSを通して、上手くやって成功してる会社さん沢山あると思うんです。だから、ホームページ、コーポレートサイトとか要らない、全然OKだと思うんですよ。

中村 ええ。ええ。それで成功していればって事ですね。

河本 ターゲットがそこにヒットしてるんで。

中村 はい。

河本 じゃぁ、今度採用する時も、そこで採用が出来るんだったらOKだと思うんですよ。

中村 なかなかそうはいかないですよね?

河本 そうです。それで、うちはこんな事ずっとやってるとかって、そこで求人募集を打って、それでその中の見てる人が「私働きたいです!」って来るんだったら、全然OKじゃないですか。

中村 ええ。

河本 それは結構「働きたい」って思わせられるくらいの魅力的な事をやっているんでしょうし、それはそれでコーポレートサイトとか作らなくても、企業の目的は果たせてるんで。

中村 そうですね。

河本 ただ、そうじゃない会社の方が多いので。

中村 じゃぁ、自社で完結させようと思うと、やっぱり自社のサイトっていうのは必要だという事ですね?

河本 必要ですね。

 

 

マインズからのお知らせ
【開催案内】採用戦略コンプリートセミナー2018~総集編~

中村 さぁ、そろそろお時間なんですが、ここで河本さんからお知らせがあるんですよね?

河本 はい。弊社でやってる“ひょうごHC戦略ラボ”12月には“採用戦略コンプリートセミナー”という事で総集編を行います。
12月26日の水曜日15:30~17:30、弊社の5階の研修ルームで行います。経営者の方とか、人事のご担当者様が対象になりますので、詳しくはコーポレートサイトを見ていただいたら。(詳細はこちらから)

中村 あっ!コーポレートサイト!ここですよね!

河本 はい(笑)ホームページを見ていただいたらいいんですけども(笑)

中村 やはりその、facebookとか色々ありますけれども、もちろんマインズさんもやってらっしゃいますけれども、それってどんどん流れていきますよね。時系列で。

河本 そうですね。

中村 日々見流していくというか。そうじゃなくてやっぱり、ホームページ、コーポレートサイトを持っていれば、そこへ皆さん飛んで情報を見て、もちろん申し込んでいただく事が出来る。

河本 はい。

中村 これがコーポレートサイトという事ですね。必要性だということですね!

河本 はい。

中村 「総集編」という事で、今年最後のセミナーになる訳ですよね?

河本 そうですね。

中村 今まで受けてくださった方も、そして初めての方も。

河本 初回は参加無料なんで。

中村 初回無料ですね。総集編ですから、今まで受けられた方も、色々とね、もう一度自社を見直して。

河本 一回で理解するのなかなか難しいので。それくらい変化が早いんですよね。本当に早いので。

中村 そうなんですね。常に時代の動きっていうのを捉えて、皆さんにお伝えをされているという事で。今回、特にテーマというよりは、今までのまとめという形で行われるんですね?

河本 そうですね。「なぜこれをやらないといけないのか」っていう所からの、背景からもう一回やりましょうみたいな。

中村 対象としては今まで通り、経営者の方、人事の担当の方などですね?

河本 そうですね。

中村 はい。是非、今年最後のセミナーとなりますので、採用戦略考えたいという方はですね、マインズさんのコーポレートサイトをご覧ください。

河本 はい。

中村 さて、マインズのわくわくキャリア相談室、本日はこの辺りでお別れです。次回は12月27日の放送となります。河本さん、ありがとうございました。

河本 ありがとうございました。

中村 この番組は株式会社マインズの提供でお送りしました。