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自社の魅力をターゲット(求職者)に伝えきれていますか?

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現代の求職者事情

人口減少・採用難・売り手市場・人手不足・・・人が採用できなくなっている昨今、「企業として取り組むべきことは何か?」を考えた時、私たちは自身を取りまく生活環境の大きな変化を受け止めることからはじめなければなりません。

今回のブログでは次世代を担う貴重な人材、20代から30代(ミレニアル世代)に焦点を当て、私たちを取り巻く「今」のIT環境を踏まえながら現代の求職者事情・トレンドに踏み込んでいきたいと思います。

 

2018年、20代・30代のスマートフォン個人保有率は約90%
世界の情報量は2010年から2020年で約40倍に、そしてSNS(ソーシャルメディア)の浸透により情報の主導権は生活者に


なんとなく感じてはいた事ですが、数字にすると、私たちはまさに「情報化社会」の真っ只中にいることを認識させられます。

特に注目すべきは20代、30代(ミレニアル世代)のスマートフォン個人保有率の高さです。
20代、30代はまさに「初めて持った携帯電話はスマートフォンだった」という世代。
ちなみにこの世代のことを「スマホネイティブ世代」と呼び、これまでの「デジタルネイティブ世代」「モバイルネイティブ世代」と比べ、メディアやサービスに対する捉え方や利用シーンも少し異なってくるようです。

スマホネイティブの特徴
パソコンで出来る機能・サービスがスマホだけで完結でき、スマホだけで完結できてしまう事が「PCよりも便利だ」という認識をしている。
※スマホネイティブの新行動として
「自分にとって無意味な情報」を排除し、「自分にとって有益な情報」は鮮度高く収集する とうのが主流。

 

 

検索行動で見る変化

従来、求職者が仕事をPCやスマートフォンで探す際、
「営業×姫路」や「福利厚生×充実×神戸」
といったキーワードを入力して検索をしていました。
ところが、20代から30代のミレニアル世代はと言うと、
「地方創生×企業」「社会貢献×取組み×企業」といったキーワードで検索が多くなされており(indeed調べ)
これは
◆自分が何を成し得て社会に貢献できるのか
◆仕事や環境を楽しめる・働きやすい環境か
◆キャリア形成のための成長ができる環境か など
近年「意味報酬」を重要視する傾向があることを意味しています。

20代から30代(ミレニアル世代)というと…、
多くはリーマンショックなどの影響を受けながら長期不況の中で育ち「親世代より豊かになれない世代」とも言われています。
そのため、仕事の選び方や会社選び、働き方に関する価値観にも反映され、「残業することが会社への貢献である」的な発想や個人主義的な出世、高収入を求めるよりも「ワークライフバランス」を重視する傾向があり、親世代と比べ社会貢献やボランティアに関心が高いのが特徴のようです。(ちなみに昭和的な「残業への美徳」に提唱を唱え「ブラック企業!」と声を上げたのもこの世代です)
上記のことからも分かるように、従来通り「高収入」「役職」「ネームバリュー」のワードを中心とした募集では、この世代の心は動かないようです。

 

 

求める人材(人物像)を曖昧にしていませんか?

企業が求める人材の要件定義を明確にしていないと当然ですが求職者とのミスマッチが起こります。
すべての企業が「自社にとって価値ある人材=高付加価値人材」を定義する必要があるのです。

自社の環境に合わせたスキルフィットとカルチャーフィットについて今一度見直してみてください

◆スキルフィット(Skill Fit)
職務に必要なスキルの適合度

◆カルチャーフィット(Culture Fit)
自社の価値観との適合度

 

 

求める人材(高付加価値人材)に「出会い」「選ばれる」ためには?

出会うための情報発信:ジョブディスクリプション(Job Description)
ジョブディスクリプション(Job Description)とは「職務記述書」のことを指します。

 
選ばれるための情報発信:シェアードバリューコンテンツ(Shared Value Content)
シェアードバリューコンテンツ(Shared Value Content)には企業理念、存在価値のことを指します。

前述したとおり求職者のターゲットが20代から30代だとすれば、その世代は「スマホネイティブ」です。
「自分にとって無意味な情報」を排除し、「自分にとって有益な情報」は鮮度高く収集する、という特性を踏まえ、どちらか1つではなく、両コンテンツ積極的に情報発信していく事が重要です。

オウンドメディアリクルーティング

ますます人材確保が困難になってくるであろう時代だからこそ、自社が運営するメディア(ホームページ、SNS等)を駆使し、「求める人材」に共感喚起しながら「受け身」ではなく積極的に採用活動を行ってはいかがでしょうか。(=攻めの採用活動)

◆オウンドメディアとは?
「自社が所持しているWEBサイト・ブログ・ツイッターやInstagram、Facebookなどのアカウント、youtubeアカウントなどの、消費者や見込み客に情報を発信する媒体のこと」です。

◆オウンドメディアリクルーティングとは?
オウンドメディアを活用して採用を行うことをいい、自社のホームページの中で採用サイトなどを用いたwebマーケティング採用を行う採用手法です。

求めている人材に対し、その人が興味のある情報等を配信していき、自社が運営するオウンドメディアのファンになってもらう
ファンになってもらえれば、会社にも興味を持つ人も現れ、そのファンの人が就職・転職を考えた時、もしくは自社の魅力を感じた時に、求人に応募をしてくれる可能性があります。
簡単に言うと
「自社のホームページ、WEBサイトの中で採用ページなどを用いたwebマーケティング採用を行いましょう」
ということです。

indeedより「オウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を始動させる旨が、2018年10月24日(水)に発表されたのは記憶に新しいですが、当社「ひょうごHC戦略ラボ」でも第三者に頼らない自社の採用活動を推奨しております。

 

 

採用戦略コンプリートセミナー

マインズでは2018年に開催した全セミナーの総まとめとして「採用戦略コンプリートセミナー2018 総集編」を開催いたします。
今までの復習を兼ねて「自社での採用活動―オウンドメディアリクルーティングー」に重点を置きながら、『採用活動の全体の流れ』を分かりやすく解説いたします。

【開催日時】
2018年12月26日(水)15時30分~

今回の総集編セミナーとして中心になるのは
 ・採用マーケティング
 ・様々な採用手法
 ・脱媒体依存

 ・自社での採用活動・採用課題 

詳細・お申し込みについてはこちらからご確認ください。