News ニュース
自社の業務を外部委託へ
ここ最近「コールセンター(電話応対)を外部へ委託したい」と相談される企業様が、増えています。
なぜこのような相談が多いのか、企業様のお話を伺っていると、コールセンターサービスの市場規模が拡大している背景として、大きく2点が挙げられます。
①労働人口の減少による人材不足の為
人材不足が深刻になりつつある状況で、本来コア業務に時間を割いてほしい社員の業務内容が、ノンコア業務で圧迫され、
生産性が下がってしまうケースが多く、ルーティンワークに近いノンコア業務をアウトソーシングしたい。
②外部環境の変化に伴う業務の見直しを行う為
変化のスピードが速く、流行が1日で刷新されていく昨今。
選択肢として外部リソースを使用し、外部環境の変化に対応する仕組みを創りたい。
コールセンター(電話応対)をアウトソーシングする際のメリット・デメリット
■メリット
①電話応対の質の向上
マインズではコールセンター専属スタッフを常駐させている為、応対品質が安定しています。
自社内で電話応対のノウハウが少ない、電話担当がいない、品質向上を図りたいという場合はメリットが大きいです。
②増益体制に繋がる
アウトソーシングする際に既存の業務フローを再確認する事によって、コア業務とノンコア業務を明確にします。
そこからノンコア業務をアウトソーシングし、社員様がコア業務に専念できる体制になることで増益に繋がります。
③従業員の生産性向上
電話応対に取られる時間と労力が軽減される為、業務量を軽減できます。
■デメリット
①社内にノウハウが蓄積されない
外部の技術やノウハウを活用するので、ノウハウが蓄積されません。
全く業務内容を把握していないと、未来に「自社対応に切り替える」となった際に、問題が生じる可能性があります。
⇒マインズでは運用フローをデータ化し、マニュアル化してクライアント様にお渡ししております。
また問い合わせ内容もすべて記録し、報告しています。
「アウトソースしながら今どのような状態か?」を把握する事が可能です。
②社員様のモチベーション低下につながる場合がある
業務をアウトソーシングする事で社員様が「自分の仕事が無くなる」と勘違いしてしまい、モチベーション低下してしまうケースがあります。
アウトソーシングをする事で、会社や社員様にどういったメリットがあるのか?を社内でしっかり共有していく必要があります。
→アウトソーシングするメリットなども社員様にお伝えできるよう資料や説明の機会提供させて頂きます。
コールセンターを外部委託するならマインズにお任せ!
個人向け、法人向け、インバウンド、アウトバウンドなど幅広く対応可能です。
業務規模として、1席~最大100席までの対応できますので、小規模コールセンターや、繁忙期のみのスポット対応にもフレキシブルに対応します。
まずは、お気軽にお問い合わせください。経験豊富な社員が、最適な業務プランを提案いたします。