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地域から未来を切り拓く挑戦
2026年2月26日(木)、大阪市東部中央卸売市場にて開催されたNPO法人農産物加工協会主催セミナー「地域から起こす新時代を切り拓く挑戦」に、株式会社マインズ 代表取締役の矢野が登壇いたしました。
本セミナーは、一次産業の現場から“地域の価値をどう再構築するか”をテーマに、水産・農産・流通の実践者が集い、未来へのヒントを共有する場として開催されました。
会場となったのは、大阪市東部中央卸売市場内の泉州屋様の大会議場。生産と流通の最前線である市場の中で行われた本セミナーは、「現場から語る」というテーマにふさわしい空気感に包まれていました。
プログラム前半では、株式会社SOL JAPAN 代表取締役社長 田中 真一 氏による講演が行われました。
島根の小さな魚屋から始まった挑戦、未利用魚の活用、フードロス削減、そして漁業者の所得向上。
地域の「弱み」とされてきた部分を、価値へと転換する実践は、参加者にとって参考になる内容でした。

矢野が語った「姫路白浜海岸 RE:BORN」
後半は「姫路白浜海岸 RE:BORN ― “さりひめ”がつくる新しい水産業モデル」と題し、矢野が登壇しました。
講演では、 人材会社が養殖事業をはじめたきっかけ、そして完全国産あさり「さりひめ」誕生の背景、種苗からの養殖、そして出荷まで一貫して行う養殖体制。
水産業単体ではなく、8年ぶりに復活した潮干狩り。そして、地域の賑わいを地域への恩送りにつなげていく事業設計などを紹介。
単なる「養殖」や「商品開発」にとどまらず、地域の海を守り、次世代へつなぐための実践として、マインズが進める姫路白浜海岸リボーンプロジェクトの想いをお話ししました。
本セミナーを通じて改めて感じたのは、「地域の課題は、視点を変えれば可能性になる」ということ。
マインズはこれからも、一次産業 × 地域 × 人を軸に、現場から生まれる挑戦を積み重ねていきます。
ご参加・ご関心をお寄せいただいた皆さま、そして本セミナーを主催されたNPO法人農産物加工協会の皆さまに、心より感謝申し上げます。

