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今月は「ひょうごSDGs月間」私たちにできることを、地域とともに

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今月は「ひょうごSDGs月間」です!

兵庫県では、SDGs(持続可能な開発目標)への理解と実践を広めるため、10月1日(水)~31日「ひょうごSDGs月間」として、
県内各地で取組みが行われています。

10月も下旬に入りましたが、私たち一人ひとりが“できること”を見つめ直す、よいきっかけの月でもあります。

●マインズのSDGsへの取組み(SDGs目標 No.9)

マインズは、地域の豊かな自然環境を通じた一次産業への挑戦を続けています。
「サステナブル」とは、“ずっと未来にも続いていく”ということ。将来も地元の農水産物をおいしく、安全に食べられるように、自然環境の保全と新しい技術の融合によって、一次産業の発展に貢献しています。

●播磨灘の海を未来につなぐ取組み

近年、海洋プランクトンの減少・水温上昇・マイクロプラスチック問題など、海の環境変化によって播磨灘の二枚貝は絶滅の危機にあります。
マインズでは、この海で「国産あさり」の養殖や、白浜地区での潮干狩りイベントなどの活動を通じて、地域の自然と人との関わりを大切にしています。
また、地元企業や漁業関係者、白浜海岸の近隣施設と連携し、海洋環境が海産資源に与える影響を学ぶ勉強会や海岸清掃活動も実施。こうした取組みを通じて、県民の環境意識を高め、持続可能な地域づくりを目指しています。

 

●一緒にできることから

マインズでは、定期的に海岸清掃や勉強会を行っています。
「環境のために何かしたい」「地元の海を守りたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一緒に参加してみませんか?

🌱持続可能な未来へ。
ひとりの意識が、地域を、そして海を変えていきます。